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2009.09.29 赤い糸
かあちゃんのワンコが欲しくて、随分前からあっちこっちのレスキューサイトを訪問していて、ちょっと可愛い子がいると「ねえ、見てみて」と、よく寝ているとうちゃんは起こされた。

未来はPacific Northwest Border Collie Rescueからきました。

その時の名前はWinken。

3匹兄弟の一匹です。

何故だか、その中のWinken以外の2匹はアイダホのキャルドウェルのサイトで、

Winkenはオレゴン州のオンタリオのサイトで保護されていました。

キャルドウェルの2匹は、男の子と女の子。

まず連絡を取ったのはこのサイトで、申し込み書を提出する前にフォスターママに電話したんですが、その時点で男の子はペンディングになったと、既に飼い主が決まっていたようです。

「もう片方の女の子は」と申し込み書を提出するまえに、かあちゃんに相談すると...

「オンタリオの子の方が、なんだかいいような気がする」と、選択権のあるかあちゃんの意見。

オンタリオは隣のオレゴン州ですが、距離的には車で一時間とボイジー圏内。

今度は早速申し込み書を提出しました。(オンラインです)

提出後、注意事項やらなにやら、いろいろ細々したページが現れ、その中に...

バックヤードのフェンスは、仔犬が逃げないように穴があったり、飛び越えられないようでなくちゃだめ。

家の状態も視察にくるようで、この時...

「うちのヤードは狭いし、フェンスなんてものがない。」

「Winkenはパピーなので、申込者もいっぱいいるから、おそらく書類選考でボツだな」

と思っていました。

とりあえず、フォスターママに電話することになっていたので、電話すると...

「ハーイ、マイケル(とうちゃんの名前)。 私あなたのこともモモのことも知っているわよ」

「ビギナーコースの時に、モモはよく逃げ回っていたわよね」

とうちゃんは誰だか思い出せないけど、日本人なとうちゃんと、逃げ回るモモのおかげで、きっと印象にのこっているに違いない。

「マイケルのところには、フェンスがないのね。」

と、やはりこれは相当なマイナスポイント。

「この子は、もう一箇所別のレスキュー団体にも出ているので、そこに提出する用紙も書いてね。」

とのこと。

そして次の日のメールに、「今度の日曜日にWinkenを連れて伺いたいけど、ご都合はいかが...」

「モモは一人っ子だし、彼女にも気に入るかどうか聞かないとね。」


もうびっくり。

可能性があるんだ。

でも申し込み書には、苦し紛れに「必要なら、フェンスをつけます」と書いたので、家を見に来たときに、そのあたりを指摘されるかな、と

そして土曜日に日曜日に来る時間を連絡してきた電話で、

「もし、問題がなければ、Winkenを別の日に引き取りにくる、それともそのまま置いていこうか?」

最初は、意味が理解できなくて、

「あのその、置いていくって、明日のこと?」

「えー、そうよ。」

たとえ決まったとしても、手続きやなにやらで数週間は先のことと、なんにも準備はしていません。

でも、もし決まったら置いていってもらうことにしました。

雰囲気、フェンスのことは無くてもパスしたような。

こうなったら後は、モモが最後の決定をすることになりました。

モモ、頼みましたよ。

そして日曜日。


09092801.jpg


ご対面は、家の裏の公共の場所でした。

30分くらい、みんなでモモとWinkenの反応をジット見つめていたでしょうか。

モモは、あれだけ頼んでいたのに相変わらずガウったり、ウーっ言うし、気が気じゃありません。

それに引き換えWinkenは、ビックリして一旦はフォスターママさんのところに引き下がるけど、またモモの方によってくる。

モモもだんだん慣れてきて、なんとか喧嘩にはならず、辛うじて一次テストはパスしたようです。

今度は、家の中でモモとWinkenの反応を見ました。

モモは、自分のクレートや、Winken用に準備していたクレートにも入って、

「これは全部アタイの」

と言わんばかり。

ここでも30分以上、様子をみていたでしょうか。

モモは、「気に入らないけど、しょうが無いわね。 ほんの1週間ほど我慢すればいいんでしょ」という感じ。

フェンスもなく、こんなモモの対応ですが、何とか合格したようです。


申し込みから未来がうちにくるまで、たったの4日間。

なぜこんなにスムースにいったかというと、

フォスターママが僕達のことを知っていたから。

参考人として、アジ教室の先生と、オビ教室で一緒に習っていて自分でも教えている人を申し込み書に書いていたから。

その二人に連絡したところ、押していただいたようだ。


もし、フォスターママさんが僕達のことをしらなかったら、書類選考で不合格になっていただろうに、そうしたら恐らく二度と申し込みはしなかったと思います。

かあちゃんが、オンタリオを選んで、僕達を知っているフォスターママさんがいた。

そんな偶然が...未来とに赤い糸を感じます。



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