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モモの不安症について過去に遡って記事を書こうとしてたのですが、なかなか思うようにはかどりません。

過去の出来事は後ほど追ってアップするとして、今やっていることを書いていこうと思います。



モモが散歩中に不安を覚えるようになってから、なんとか解決しようといろいろと試みました。

モモに不安そうな雰囲気が見えても、あえて無視して「なんでもないよ」というのをアピールしたり。

トリートあげて、「大丈夫なんだよ」となだめたり。

でも、一向に回復の様子はなく、なんだか酷くなっているような感じさえありました。



オビの教室で一緒に授業を受けていて、犬問題のコンサルタントを始めたタミーさんに相談しました。

タミーさんは、モモが小さい頃、一緒にアジリティーの教室にも通った人で、モモのことはよくご存知。

小さい時の悪癖(鬼ごっこしていつまでもつかまらない)や、他の犬に対してリアクティブなことも良く知っていて、快く相談に乗ってくれました。

家にも来ていただいて、いろいろアドバイスをいただき、モモはかなり重症ということでした。

原因はストレスが溜まり過ぎで、それを消化する限界を超えたときにパニックになっているのだろう、ということでした。

今は外の環境に慣らすよりも一旦モモの身体からストレスを綺麗になくし、徐々に外の環境に慣らして行きましょうと、アドバイス。

同時に、よりペットの問題行動を専門にしているサラさんHappy Pet Therapyも紹介していただきました。

早速、サラさんにアポをとって...


11月14日(土)

約束した時間にサラさんはやってきました。

サラさんが家のドアを開ける前に、人が来たことを察知したうちの娘達ふたりは玄関に殺到し、

サラさんが入ってくるなり、ジャンプアップ (汗

さすがにペットの専門家、ワンコがジャンプアップしたらクルッと後ろを向いて、触らせません。

お座りしたら、「Good Girl!」

でも相当苦労していたように見えました。




まずは、実際にモモやとうちゃん達の日常を見ていただいたり、お話をしたり。


その後、未来はクレートに入っててもらって、とうちゃんがモモを連れて散歩。

サラさんとかあちゃんは後ろを付いて観察。

いつもの散歩の速度は普通に歩くよりもちょっと速め。

この日はサラさんから、もっとゆっくり歩きましょうと言われました。

リラックスしながら歩いて、臭い取りする時間も充分に与え、散歩は楽しいと思えるように。

もし、モモが不安そうに見えたらシットさせて褒めるのがいいと。

恐怖に対してただたたずんでいるよりも、コマンドに従っているほうが落ち着くとのこと。

とうちゃんそれを聞いて、シットの他にハンドタッチやバックアップなどしながら歩いていたら、

「それは、やりすぎ。」

「オビの練習ではありませんよ。」

とアドバイスをいただきました。

とうちゃんとしては、いろんな事をしているほうが、モモのテンションが上がるのでいいかな、と思ってました。


散歩する場所もモモが恐怖を感じない範囲にとどめ、他の犬などには極力合わせないようにして興奮させないように。

ホルターを着用したほうがいいでしょう、とのこと。

ホルターは、犬の頭と鼻の上を軽く押えて落ち着かせる効果もあるそうです。



その他に今回、サラさんからいただいたアドバイスは:

『Nothing in Life is Free.』

ようするに、『只ではなにももらえない』ってことです。

うちでは基本、そうしているつもりなんですが、サラさんには甘々な家庭に見えたのでしょう。

撫でることも、トリートと同じようにご褒美だそうです。

でも、モモは撫でられるのあまり好きじゃないんだけどな。




家の中では、モモのことを自然に無視して、30~60分間隔でモモを呼ぶこと。

来たらシットさせて、撫ぜて、トリート、リリース。

モモの不安症はモモが自立できていないからで、とうちゃんに頼らないで自分でリラックスできるようになるように。

でも無視するってなかなか出来ないですよ。

モモをリリースしても、暫くの間じっとアイコンタクトして「もっと、トリートくれ」と。

それでも無視していると、今度は手でとうちゃんに「ねえねえ、アタイここにいるんですけど」と催促。

それでも無視していると、吠えたりして更に催促。

それでも無視していると、やっと離れていきます。




来客時に異常に興奮して玄関に走っていってジャンプアップするので、ドアノックやベルの音に慣れる練習をすること。

うちではこの練習を、「千本ノック」と命名しました。

娘二人を玄関に呼んでシット。

本来なら、ドアをノックしても落ち着いてシットしていたら、トリートなんだけど...

うちの二人は次元が低く、ノックと同時にワンワンと煩いので...

トリートを舐めるように齧らせながら、ドアをノック。

モモの眼玉はドアのほうを見てますが、食べるのに必死です。

今だに、外に誰もいないのを見せているにもかかわらず、ノックやベルの音に反応します。

頭で『外に人がいるかもしれない』と考えているわけじゃなく、全くの条件反射なんでしょうか。



最近は少なくなってきたけど、ノックやベルの音以外にもモモが反応していたのが、

「来た!」というとうちゃん達の会話。

これまで、来客があるたびに「あっ、来た!」と言って玄関に向かうパターンを覚えちゃったんですね。

この『来た!』、別に『来た』だけでなく会話のなかに『キタ』があれば反応してます。

例えば『その洋服、キタ(着た)ら。』とか、『ご飯、出キタ(来た)よ!』とか...




電話もだめ。

電話で話しているときは問題ないのですが、その後人が訪問してくる、とパターン認識しています。

なので電話を切った後、しばらくすると無意味に玄関に走りワンワン吠えます。

無視していても吠え続けるので、けっこう苛つきますが、どうすればいいのでしょうかね。




自転車が恐怖の引き金になっているかもしれないので、自転車に慣れる練習をすること。

とうちゃんが自転車を出すと、モモは小さい時から興奮マックス。

シットさせて自転車を動かさなければ、モモはジッとしていますが、

自転車を少しでも動かせば、また興奮してリーシュを噛んで引っ張ります。

とうちゃんの自転車と一緒に思いっきり走れるからなのか、とても恐怖を感じているようには見えません。

他の人が乗っている自転車とは違うようですよ。

この練習、全く進んでいません。(汗



サプリメントとして、『L-Tryptophan』。

気持ちを落ち着けるようです。



その他に、サラさんやタミーさんのアドバイスを受ける前から『フラワーレメディー』をあげています。

効果が出ているのかどうか、分かりません。



散歩で遠くに行かなくなって6週間、ほんとに少しだけですが良くなっているような気がします。

最近では、散歩の範囲を徐々に広げていっていますが、酷い不安は見られません。

モモの治療は、まだ始まったばかり。

完治までには数年かかるかもしれないけど、気長にやって行こうね。


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